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2006年05月22日

T邸現場レポート第二号

えつろ=竹でをしゅろ縄で編んだ壁の芯

竹内邸現場写真 077.jpg


T邸だけに限られたことではありませんが、家工房の
土壁の芯には、この『えつろ』が組まれています。

左官屋さんが一本一本しっかりと『ぬき』といわれる木に
編みつけて造ります。

   『ぬき』・・・写真中、柱に対して横向きに入っている
         木の事をいいます。

現在の建築基準法では幅10センチ以上の『ぬき』と
しゅろ縄で編んだ『えつろ』の入った土壁は『筋交い』
同等の強度があることを認めています。

この作業が終わると土がつき、土壁ができます。

次回、土壁のついた様子を紹介します。

投稿者 家工房 : 2006年05月22日 11:29


コメント

えつろは 筋交いと同等の強度があるんですね!びっくりです。
我が家も今朝 現場に出向いたら左官屋さんがちょうどえつろの作業をしていました。娘を抱っこして中に入っていたら、なんだか不思議とすっごく落ち着くカンジがしました。
木の香りが漂ってとってもいい瞬間でした。
 最近の家はあっという間に完成してしまいますが、家工房さんの作る家は、こうやって職人さん!たちが一つ一つ丁寧な仕事で作ってくださるので時間は確かにかかりますが、納得!です。

投稿者 けりまり : 2006年06月03日 00:18

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